こんにちは。ゴールデンレトリバーのカイザー（仮名）です。皇帝です。



自慢のふさふさダブルコートに、タトゥーを入れてみました。



キク科センダングサ属コセンダングサのタネをかたどったタトゥーです。



え？　本物にしか見えない。……そうでしょう、そうでしょうとも。本物ですから。

タトゥー……ではなく、いつのまにかどこかでくっついてきたこのタネは、撮影後すみやかに除去されました。
長毛種にとってコセンダングサのタネは宿敵。つけっぱなしにしておくとあとが大変なんですよね……。


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こんにちは。ゴールデンレトリバーのカイザー（仮名）です。皇帝です。



お米の収穫作業が進む、神奈川県横浜市の寺家ふるさと村で、



僕も脱穀作業をお手伝いしてきました。

僕が脱穀したのは刈り取られたお米、ではなくて……、



こちら。イネ科チカラシバ属チカラシバと思われる植物です。



チカラシバは、道沿いに多く生えていることからミチシバとも呼ばれるそうで、僕がそばを通ると面白いように脱穀され、コートに実がくっついてきます。



いつの間にか頭のてっぺんにも、ぷすっと。



要はアレです。ひっつき虫にひっつかれたというお話です。

僕が迎える6度目の秋。従者下僕２は、今ではこの手の植物に殺意すら覚えるそうです。

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こんにちは。ゴールデンレトリバーのカイザー（仮名）です。皇帝です。



神奈川県横浜市の寺家ふるさと村では、



刈り取られ、長らく干されていた稲穂が、



封印を解かれ、脱穀の時を待っています。



乾燥した稲穂の色。



素敵なずっしり感。



田んぼでは、すでに次の苗が植えられ……、



……ではなく、刈り取ったあとから新しい芽が出てきています。
寒くなったら枯れてしまうのでしょうね。


余談ですが、僕の従者下僕２は毎年この時期、スーパーのお米売り場で悲鳴をあげます。
新米への切り替えにともない、「いつもの一番安いお米」が売り切れてしまうのだそうです。
今年も「そろそろお米買わなきゃ」と思っていたところで新米の季節に突入。
「いつもの一番安いお米」がなかったので「いつものより数百円高い新米」を買ったそうです。

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